嵐電の桜のトンネルは、京福電鉄(嵐電)北野線 鳴滝−宇多野間にある桜の名所です。この間の200mに渡って、単線の線路を包み込むように桜並木が続いています。
▲車内から見た桜のトンネル。
まずは電車に乗って桜のトンネルを往復楽しんだ後、下車してその場所を見に行きました。何とも贅沢な車窓の風景です。
この日はもう期間が終わっていたのですが、毎年、夜間にライトアップも行われており、その区間では車内灯を消灯し、速度を落として走る「夜桜電車」のサービスも行われています。
【動画】車内から見た桜のトンネル・・
●お得な1日乗車券
今回は大阪の阪急の駅にて「阪急・嵐電周遊パス」(1,300円)を購入して乗車しました。これを使うと阪急全線と嵐電全線が1日乗り放題です。阪急の梅田−嵐山間が390円、嵐電が200円(均一)ですので、往復に加えもう少々足を延ばしただけで周遊パスの方がお得となります。
また、嵐電だけの「嵐電1日フリーきっぷ」なら500円。嵐電と地下鉄が乗り放題になる「京都地下鉄・嵐電1dayチケット」(1,000円)や京阪大津線まで乗れる「京都嵐山・びわ湖大津1dayチケット」(1,400円)も発売されています。
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