造幣局の「桜の通り抜け」は、120年以上も前の明治16年(1883年)から始まった大阪の春の恒例行事です。造幣局の南門から北門まで、約560メートルの桜並木の道が無料で一般開放されています。
極もんはおそらく小学生の時に祖母らと訪れて以来、20数年ぶりの訪問です。昨日は今年の開催期間の初日。最寄りの天満橋駅からすでにここへ向かう人でにぎわっていました。
こちらの桜の数は、126品種348本。遅咲きの桜が中心ですので、一般的なソメイヨシノが葉桜になった今になってもここへ来れば再び桜が楽しめます。この日はまだ8分咲きだったとのこと。それでも十分に美しい桜を満喫できました。
▲今年の花「平野撫子」
▲平野撫子
「今年の花」として選ばれたのは、「平野撫子」(ひらのなでしこ)。京都の平野神社境内にある桜で、花弁に撫子の花のような切り込みがあるので、この名が付けられたとのことです。
実は極もんは先日、京都を訪れた際に初めて平野神社に立ち寄り、夜桜を見てきたばかりでしたので、ちょっと奇遇です。
▲八重紅枝垂
▲今年初登場の「手毬」
▲手毬
造幣局の通り抜けは21日まで。平日は午前10時、土・日曜は午前9時から開放。日没後は、ぼんぼりなどでライトアップも行われ、午後9時まで夜桜が楽しめます。
▲大川沿いの桜はもう葉桜。
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私は、愛知県尾張旭市在住のNPO法人心豊かにARD(あるど)の会 理事長の清水美千代と申します。
ARD(あるど)とは、Act and Realize Dream 夢に向かって行動し、実現するという意味です。
私どもの会は、「世代を超えて、広げよう!人と人の輪、そして絆つなぎ」ミッションのもと、
心の通い合いを目的として、様々な活動を通じて世代間交流事業を展開しています。
このたび、日本の春を知らせる「桜の開花」を通じて、全国の人と絆つなぎをしていきたいと思い、 日本財団公益法人CANPANブログ【あるちゃんの絆つなぎブログ】の 全国!桜前線【絆つなぎ】2009で多くの方の許可を得て、 「桜」「桜の風景」写真を紹介させていただいています。
【あるちゃんの絆つなぎブログ】は、毎日の平均アクセス数が500と大変多くの方々ご覧いただいています。
そこで、大変唐突で恐縮ではございますが、極もん底値ブログ様のこの記事とお写真を転載しのご協力を願えないでしょうか?
もし、ご協力していただきましたら、お礼に極もん底値ブログ様をリンクさせていただきたいと思います。
誠に、恐縮ですが、以上の趣旨をご理解していただき、何卒ご協力くださいますようよろしくお願い申し上げます。
最後に、極もん底値ブログ様のご発展と皆さま方のご健康をお祈り申し上げます。
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