いただいたのは、「アンリ・シャルパンティエ」というお店のテリーヌ。聞いたことないお店だったのですが、ネットで調べてみますと芦屋の有名店なのだそうです。関西のみならず関東でも多くの百貨店にも出店しており、きっとデパート通の方にはおなじみのお店なのでしょう。
「テリーヌ」と聞くとフランス料理の型にはめて作る料理を思うのですが、どうやらこういったお菓子の場合もテリーヌと称するようです。つまりこれはフルーツが入ったゼリーです。
このテリーヌという名からして高級そうですが、実際、価格を調べてみますと、1個当たり約470円もする高級もんでございました。お安いものばかり求めている極もんが決して自ら買い求めることないものです。
さて、極もんは6個セットのうちの2つ、「マンゴー&パイナップル 」と「チェリー&アップル」をいただきました。
心していただいてみますと、フルーツが惜しみなくゴツゴツ入っており、ゼリーの容積より多そう。これはゼリーをいただくというよりフルーツをいただくたくためにゼリーが引き立て役で付いているという感じです。
そのフルーツは、とってもみずみずしくておいしく、ゼリーは洋酒の香りがほのかにして、フルーツの味をうまく引き立ててくれていました。ハイセンスなものをいただくと気分もハイセンスになるっていうもんです。
2,835円 | 4,725円 | 3,150円 |
1,575円 | 5,250円 | 2,100円 |
実は極もん個人にもらったのではなく、親戚から我が家にもらったものなんですよ。
極もん自身にこんな贈り物くれる人全くおりません。そういえば、最初で最後のバレンタインデーのチョコ(ギリ)をもらったのは、もう15年も前のことになります。
アンリ シャルパンティエ、ご存じなんですね。やはり、有名なんですね。
実は「マンゴー&パイナップル」を食べて「チェリー&アップル」を食べるまで半年開いておりました。賞味期限半年過ぎるまで冷蔵庫に入れっぱなしだったんですよ(真空パックなので大丈夫ですよ)。
この中のフルーツではマンゴーが一番好きですが、半年前の味、忘れてしまいました。