さて、極もんブログでは、前回の2006ドイツ大会に続きまして、今回もテレビ各局のW杯放送テーマ曲をご紹介します。
・・と言っても、今回、テーマ曲を採用したのは、NHKと日本テレビだけです。前回は、NHK、日本テレビ、TBS、フジテレビでJ−POPのテーマ曲が採用されていたのですが、今回、フジテレビとTBSは設定されませんでした。一方、テレビ朝日は、以前からのあのお馴染みの曲が使われています。
NHKは、Superfly(スーパーフライ)を起用。何ともパワフルでサッカーのイメージにぴったりな曲。今回、NHKとしては意外な程、曲の扱い方がうまく、斬新な番組の見せ方をしています。
日本テレビは、昨年の紅白にも出場した4人組ロックバンド、flumpool(フランプール)を起用。rebootとは再起動の意味。
テレビ朝日で頻繁に流れているのは、以前からサッカー放送テーマソングとして使われ続けているサラ・ブライトマン 「クエスチョン・オブ・オナー」です。すっかり定番となったこの曲。これが流れてくるととゾクゾクしますね。
日本代表公式応援ソングは、EXILE。ずっと前からサッカーのテーマ曲としてあったでしょ?と思うくらい、サッカーにしっくりくる曲です。TBSでBGMとして使われています。
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