「イルミナイト万博」は、大阪・千里の万博記念公園のクリスマス・イルミネーションイベント。冬としては、今年で4度目の開催となります。
毎年、太陽の塔を盛り立てるアートが目玉なのですが、今年もまた新たなアートが登場。「GINGA&PLANET」と題し、LEDを内蔵した約500個の光の風船が太陽の塔の前を漂いました。
▲今年初めて目を光らせた太陽の塔の前には光の風船が漂う。
その他、今年も東大路の桜並木が200mに渡って約7万球のLEDでイルミネート。また、約3万球のLEDで装飾された光の迷路「ツインクルメイズ」も登場しました。
▲約7万球のLEDでイルミネートされた「イルミストリート」。
▲「ツインクルメイズ」。中は迷路になっている。
▲光り輝くツインクルメイズの内部。
イルミナイト万博へは、大阪モノレール万博記念公園駅を下車。歩道橋を渡ってすぐの自然文化園・太陽の広場へ。自然文化園の入園料250円が必要。開催期間は12月23日(木)〜26日(日)。時間は16時〜21時(※入園は20時半まで)。
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