ハバネロは数年前から流行っている世界一辛い唐辛子です。それが入ったカレーなので辛いことは間違いないと思いますが、前にハバネロの鍋スープを食べた時にあまり辛くなかったので、どの程度の辛さかはわかりません。また、価格は199円と普段買っているレトルトカレーの倍以上の価格ですので、それなりにおいしくないと意味がありません。
「カリーHOT ハバネロ」には、「大辛」と「激安」の2種類があり、「大辛」に特製「激辛ハバネロオイル」を加えて、さらに辛くしたのが「激辛」です。そんなことは知らず、「期間限定」の文字にひかれて「激辛」を買いました。
まず、ご飯にかけてみると、見た目は普通のカレーの色です。具は価格なりにブロックの肉やじゃがいもなど大きいものがゴロゴロ入っています。そして、一口食べてみると、直後に唐辛子の刺激を感じました。口がヒリヒリして味がわかりません。それでも、食は進みます。しかし、味わうことができません。次第には汗が噴き出し、鼻水が垂れてきました。結局、最後まで辛さだけしか判りませんでした。食は進んだので、おいしかったのだと思いますが、やはり、味わって食べるには、程々の辛さが一番良いのだと思いました。
さて、カレーのお供は冷凍ペット飲料です。それについては明日の記事に書くことにいたします。
3,129円 | 1,575円 | 600円 |
ハバネロラー油 あがっ 630円 |
1,890円
カプサイシン&発芽雑穀パワー! |
998円
"暴君ハバネロ"のイラストが入った鉢と名札つき。
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極もんが食べた「激辛」は辛味順位16なんですよ。8の「大辛」なら、味わえるのではないかと思ったのですが、それでもやはり辛そうですね。
ハバネロ激辛は、辛すぎて舌の感覚が麻痺しました。それに耐えて食べると、食道あたらりがヒリヒリしてきて・・・残念ながらギブアップです。LEE30倍(赤唐辛子など見た目は凄い)より辛かったような気がします。では、また。
そうですよね。感覚が麻痺して味わえないですよね。LEEの方が30倍って書いてあるので、とてつもなく辛いのだと思って、手を出さなかったのですが、それよりこっちの方が辛かったのですね。