
JR大阪駅と2つの駅ビルで構成される大阪ステーションシティ。オープンして2回目となるこの冬は、「トワイライトファンタジー」と題し、5つの広場にイルミネーションが施されました。
今年のテーマは、「大阪ステーションシティが光と音が共演するオーケストラハウスに」。昨年の約5万個から大幅増となった約16万個のLEDが幻想的な雰囲気を演出しています。
【南ゲート広場】
サウスゲートビルディングの壁面には、高さ30mの光の五線譜と、幅28mのきらびやかな劇場ファサードのイルミネーションが登場し、歓迎のムードを演出しています。

【太陽の広場】
サウスゲートビルディング17階の「太陽の広場」には、約100体のスノーマンが大集合した「スノーマンオーケストラ」が登場。


【アトリウム広場】
ノースゲートビルディング2階の「アトリウム広場」には、七色のプリズムカラーで彩られたクリスタルガラスで施された高さ10mのツリーが登場。
シースルーエレベーターには、オーケストラハウスのバルコニー席に見立てた装飾を施され、乗客が劇場の観客のように見える仕掛けになっています。


【時空の広場】
5階(ノース・サウス両ビル間)の「時空(とき)の広場」では、オーケストラハウスをイメージした幅20mの光のベール、光のアーチ、光のシャンデリアが上品に輝いています。また、劇場のドレープカーテンをイメージした輝くオブジェが22本設置されています。
「時空の広場」へ上がる階段(ノースゲートビル側3階から5階)には、レッドカーペットが敷かれ、メイン会場へ向かう期待感を高めてくれます。また、レッドカーペット上は記念撮影スポットになっており、ここに立つと光のシャンデリアを背景に記念写真が撮れます。



【風の広場】
ノースゲートビルディング11階の「風の広場」には、花壇に装飾が施された"光の草原"が出現。水面に映る輝きに癒されます。

5つの広場では、20分に1回、音楽に合わせてイルミネーションがダイナミックに点滅する「光と音のスペシャルタイム」(5分間)が実施されています。
12月14日・23日・24日には、突然サンタクロースが現れて、歌とダンスをプレゼントするサプライズイベントが行われます。どの広場に現れるかはシークレットとのこと。
12月29日には、「時空の広場」でイルミネーションとクラシックが共演する第九コンサートを開催。最終日の1月20日には、「時空の広場」で、クラシックの名曲をクラブミュージック風にアレンジした楽曲を使用したライブパーティーが行われます。
「トワイライトファンタジー」の開催は、1月20日まで(一部装飾は12月25日まで)。点灯時間は17時から23時までです。
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