「キッチンジロー」は、昭和３９年(1964年)、東京・神田神保町で創業し、都内を中心に約３０店を展開する洋食屋です。
昨年１１月、大阪・フェスティバルホールお膝元の新ビル「中之島フェスティバルタワー」内にオープンした商業施設「フェスティバルプラザ」に関西初進出したということで訪問することにしました。
いただいたのは、ハンバーグ、スタミナ焼、若鶏の唐揚、帆立コロッケ、メンチかつ、チキン南蛮、ロースかつ、海老フライ、カレーライスの９品の中から、お好みで２品を選び、ライス、豚汁が付く盛り合わせの定食(９５０円)。
看板メニューは、メンチカツとビーフシチューということで、この中にはないビーフシチューは、またの機会にいただくとして、まずメンチかつ、そしてスタミナ焼を選びました。
こちらは親しみやすいお箸でいただく洋食です。早速いただきますと、メンチかつは外はサクサク、中はジューシー。豚肉のスタミナ焼は、洋食より和食といった感の甘辛い味付けが食欲をそそります。下にスパゲティが敷いてあるのはグッド。
豚汁は豚肉が見当たりませんが、豚の味は感じられます。ただ、豚汁も含め、こんなにご飯に合うものばかりなのに、お皿にのったご飯の量が少なかったのは残念。こんなに和風なのだから、どんぶりでドンと出てきてほしいなぁと思うところです。
店頭でのお弁当販売も行われているほか、通販の楽天市場にも出店しており、お取り寄せでキッチンジローの味が楽しめます。
▲中之島フェスティバルタワー
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やはり 場所代が プラスアルファですね
でも 美味しいそうですね
また 教えて下さいね
うまかったんですが、ご飯が少なかったのが残念でした。食べログで写真を見たのですが、カレーライスとハンバーグを選択すると、ボリュームがありそうな感じです。そこが狙い目かも・・。