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2016年02月23日

3月1日移管 ダイエーからイオンに変わる関東・関西29店

まもなく3月1日、ダイエーの関東周辺18店舗、関西11店舗がイオンリテール(株)に譲渡・移管されます。大阪の移管対象店舗で近況を見て参りました。

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移管対象店舗では、移管約1ヵ月少々前からチラシでの告知が始まりました。しかし、しばらくぶりに再登場した「イオンとダイエーはひとつに」の表記と、「この春、新しく生まれ変わります。」との表記、ポイント企画・恒例セールの終了についてお知らせがあるだけで、明確にイオンに変わることが書かれていません。

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▲イオンに移管される京橋店。

同じ頃から、ホームページでも関西の移管対象店舗のページでは、告知が始まりました。しかし、店舗ページでは、「イオンとダイエーはひとつに この春、当店は新しく生まれ変わります。」という表記のバナーがあるだけで、詳しい内容は分かりません。

これをクリックして、次のページを開くと、やっと明確に「この春よりイオンに生まれ変わります。」という表記が、ポイント企画・恒例セールの終了についてお知らせと共に現れます。

関東周辺店舗のページにおいては、先日までバナーさえもありませんでしたが、2月中頃になって、やっとバナーを設置。しかし、次のページを開いても、明確にイオンに変わることが記されていない店舗が多いです(埼玉県、宮城県の店舗のみ、バナーと次ページに「イオンに生まれ変わります。」と記されている。碑文谷店はバナー設置もなし。)。

160200_ダイエー
▲移管対象のダイエーでは、早くもイオンの「火曜市」が始まっている。

告知開始以降、移管対象店舗限定のチラシが制作されており、「スペシャルサンクスセール」なるセールが現在、第3弾まで行われています。また、早期にイオンの「火曜市」を定着させたいようで、ダイエーの「木曜の市」に加え、「火曜市」も始まっています。

ダイエー恒例の毎月1日の「一の市」については、イオン移管初日の3月1日まで行われることになっています(関西各店)。なお、ポイントカードは、今後も旧ダイエー店舗で使用できるとのことです。

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▲移管対象店舗のチラシにも載っているイラスト(古川橋駅前店にて)。"ダイエーはなくならない"と印象づけたい意図を感じるポスターだが、当該店舗は間違いなくイオンに移管される。

昨年9月1日の北海道・名古屋・九州のダイエー店舗のイオン各社移管の際は、明確にイオンに変わることが伝えられたうえで、感謝セールが行われていました。

しかし、今回は、どうやら、あまり騒ぎにならないようにして、”お得なセールが多いなと思っているうちに、イオンに変わっていた”という状況を作りたいという思惑が見え隠れしております。「スペシャルサンクスセール」といっても、どういう意味か、一般客にはよく分からないことでしょう。

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▲イオンカード使用でお得になるクーポンが移管対象店舗限定で配布されている。

店舗においても、移管の告知ポスターを貼っている店舗も少ない模様で、4店舗訪問したうち、掲出していたのは2店舗だけでした。チラシ、ホームページ、店舗のいずれも、3月1日の期日については記されていません。

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▲吹田店のイオン移管を告知するポスター。

●テナントにも影響
この時期、移管対象店舗内のテナントを見て回ると、これを機に閉店するというテナントが各店で概ね1〜2店舗程度見られました。

引き続き、存続するテナントにおいては、例えば、「キャンドゥ ダイエー京橋店」というように、「ダイエー」を店名に入れている店舗では、表示類の変更が必要で負担となることでしょう。

古川橋駅前店においては、なんと、「ダイエー」の名が付いた「古川橋ダイエー歯科」なる名称の医院があったようですが、すでに今年1月1日に名称変更されて「古川橋駅前歯科」となっていました。

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▲古川橋駅前店には、「ダイエー」の名が付いた歯科があった。

●屋号・看板の変更
昨年9月1日の名古屋の店舗移管では、イオンリテールの運営になりながらも、屋号は「ダイエー」のままという状況が1ヵ月間ありました。今回、チラシやホームページで3月1日の移管期日が明記されてないのは、もしかしたら、同様の状況になるからという訳かも知れません。

しかし、関東のチラシにおいては、「北本店3月4日(金)オープン予定 南越谷店・赤羽北本通り店・戸塚店・大月店・長浦店は3月6日(日)オープン予定」と表記があります。

一般客にとって、閉店の告知もないのにオープンとはどういう意味なのかいうことになるかと思いますが、関東の店舗では、そのオープン日から「イオン」に変更されるのではないかと考えられます。

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▲早くも塔屋の改修工事が始まっている京橋店。

ただ、関西の店舗でも、京橋店においては、早くも塔屋と壁面の看板の付け替え工事が始まっています(2月初旬確認)。京橋店は、大阪の旗鑑店であり、報道の取材対象にしてもらおうという狙いがあるのかも知れません。

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▲京橋店裏の看板も改修工事中。壁面にダイエー旧ロゴの跡形が残っている。

3月1日以後、ダイエーの存続店舗は、関東・関西の193店舗となり、食品に特化したスーパーへの変革を目指していくことになります。「ダイエー」の屋号については、2018年度をめどに無くす方針が示されています。

【イオン移管対象店舗】
[関西]
京橋店、長吉店、金剛店、古川橋駅前店、吹田店、西宮店、甲子園店、三田店、竜野店、富雄店(計11店舗)

[関東周辺(宮城、山梨含む)]
仙台店、所沢店、南越谷店、東鷲宮店、北本店、南行徳店、新浦安店、長浦店、千葉長沼店、赤羽北本通り店、練馬店、碑文谷店、伊勢原店、戸塚店、金沢八景店、東戸塚店、横須賀店、大月店(計18店舗)


―――2月26日 追記―――
京橋店(大阪)では、店頭にお知らせが掲出され、イオンとして再オープンする日が明らかになっています。3月1日の経営移管後、7日(夜9時閉店)までダイエーの屋号で営業し、8日、9日の臨時休業日を経て、10日にイオンとして再オープンするとのことです。

160200_ダイエー京橋店


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posted by 極もん at 00:50 | Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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