旅日記 鉄道・グルメ好きの極もんが行く、主に格安切符を使い、ネットカフェに泊まる格安旅の行程レポートです。鉄道撮影地、グルメスポット、観光名所などを巡ります。
【2016年6月5日(日)】
6時36分 ネットカフェ発
約9時間滞在した岡崎のネットカフェを出発。外に出ると雨が降っていた。歩いてJR岡崎駅へ向かう。
7時07分 岡崎駅
岡崎からJRで名古屋方面へ向かう。
8時32分 金山駅
金山で地下鉄名城線に乗り換え。土日用の一日乗車券「ドニチエコきっぷ」を購入して使う。
9時04分 高岳駅
久屋大通で桜通線に乗り換え、高岳(たかおか)で下車。モーニングをいただくお店へ向かうが、その前に確認したいお店があるので、そこへ向かう。
9時19分 "南洋の父"跡
前からいただきたかったパイナップルカレーのお店「カレーのオオヤ 南洋の父」が、食べログサイトで「営業の確認が取れない」との表記になっていたため、どうなっているか見に来たが、1枚だけ看板が残っているものの、明らかに撤退した様子だった。
なお、執筆時最新の情報では、愛知県知多郡に移転再オープンしている模様。
9時22分 キャラバン
旅のガイドブックで知った喫茶「キャラバン」へ。懐かしいゲーム機が付いた席に座り、カフェオーレを注文。ドリンク代だけで付くモーニングをいただく。珍しい鉄板にのったモーニングで焼きそばが絶品。いずれランチもいただきに来たい。

10時13分 高岳駅
駅へ戻り、地下鉄で高畑へ向かう。駅前に人力車が待機しており、こんな所で需要はあるのだろうかと思ったが、調べてみると結婚式場の送迎用らしい。
10時48分 高畑駅
地下鉄東山線の終着駅、高畑に着く。
10時57分 麺屋はなび
今や全国に広がった「台湾まぜそば」発祥のお店「麺屋はなび」本店へ。11時開店を前にすでに行列ができていた。1時間程並んで入店。台湾まぜそばの大盛りをいただく。大盛りは麺が300gということで、大丈夫だと思ったが、ミンチなどで結構な重量感があり、こたえた。

12時39分 高畑駅
駅に戻り、駅売店のサンクスでドリンクを買う。そして、麺屋はなびの近くにある地下鉄車庫を見に行くのを忘れていたので、再び駅を出て向かう。
12時57分 高畑車庫
地下鉄東山線の高畑車庫の前に着くが、高い塀があり、道路からはあまりよく見えない。
13時27分 高畑駅
駅に戻り、地下鉄東山線で亀島へ向かう。
13時39分 亀島駅
亀島で下車して、徒歩5分程のノリタケの森へ向かう。
13時50分 ノリタケの森
ノリタケの森に着く。陶磁器メーカー「ノリタケ」が創立100周年を記念して、本社に隣接する工場跡地に造った複合施設(入園無料)。レストランやミュージアムなどもある。自然豊かで、赤レンガの工場跡建物も生かした施設。名古屋駅からも徒歩15分程で来られる。

日曜日ということで、クラシックカーを一堂に展示するイベント「クラシックカーフェスティバル」が行われていた。食器の店舗と、ノリタケの歴史などを紹介している「ウェルカムセンター」にも立ち寄った。




▲かつて45mの高さがあった6本の煙突が8m程に切られてモニュメントとなっている。
16時33分 亀島駅
地下鉄で夕食のお店へ向かう。
16時55分 川名駅
伏見で鶴舞線に乗り換え、川名に着く。
17時14分 比呂野
駅から少々歩いて、読売テレビ「秘密のケンミンSHOW」で知った「とんかつ家 比呂野」(ひろの)の前に着いたが、急にお腹の調子が悪くなってきたため、残念ながら夕食を断念する。味噌かつを食べる予定だった。
18時48分 川名駅
地下鉄で名古屋へ向かう。
19時12分 ギフトステーション
JR名古屋駅の土産物店「ギフトステーション名古屋」で、お土産に「名古屋ふらんす 甘夏」を買う。

19時50分 近鉄名古屋発
事前に大阪の金券ショップで買っておいた株主乗車券(1,550円)を使用し、近鉄に乗車。急行伊勢中川ゆきで大阪への帰路に就く。
21時13分 伊勢中川発
伊勢中川で、急行大阪上本町ゆきに乗り換え。
23時00分 大阪上本町駅
大阪上本町に着き、これにて、三重・岐阜・愛知遠征取材旅は終了。
最終日の出費・・
JR東海 運賃 620円
名古屋市交通局 ドニチエコきっぷ 600円
キャラバン カフェオーレ 400円
麺屋はなび 元祖台湾まぜそば(大) 920円
サンクス コカ・コーラ い・ろ・は・す もも(555ml) 130円
ギフトステーション名古屋 名古屋ふらんす 甘夏(6個入) 750円
<合計:3,420円>
<5日間の合計:24,581円>
最終日の歩数計・・
30,544歩
<5日間の合計:147,983歩>
【詳細レポート】 「麺屋はなび」の”元祖台湾まぜそば”[名古屋遠征レポ](2018年7月20日) |

