グリコのランナーが特別仕様に衣替えするのは今回が3回目。サッカー・ワールドカップ日韓大会が開催された2002年には日本代表の青いユニホームを着たほか、阪神タイガースがリーグ優勝した2003年にはタイガースのユニホーム姿になりました。
今回の世界陸上仕様は江崎グリコと大会公式スポンサーとしてユニホームを提供するミズノが協力して実現したもので、 世界陸上が閉幕する9月2日までの期間限定で見ることができます。
グリコのプレスリリースによると、ランナーは子供が「かけっこ」で両手をあげてゴールインしている姿をヒントにしたものだそうで、1922(大正11)年の江崎グリコ創業時に、創業の製品「栄養菓子 グリコ」のコンセプトに合致するシンボルマークとして誕生。マークの商標としての正式名称は「ゴールインマーク」というそうです。
グリコのホームページには、グリコネオンの紹介ページがあり、ネオンの歴史やネオンサインのイルミネーションをムービーで見ることができます(道頓堀グリコネオンの紹介ページ >>)。
3,200円 |
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ミズノ 世界陸上限定グリコTシャツ 3,500円 日本代表ユニフォームを着た道頓堀グリコネオンがTシャツに・・ |
2007.9.1
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あの世界陸上が大阪にやってくるんですものね。すごいことです。