「ヴァスコ・ダ・ガマ」は、大阪の高槻にある人気のカレー専門店。4年前にJR高槻駅前の商業施設「アクトアモーレ」にある本店で、「和牛ゴロゴロ肉のカレー」(1,000円)をいただき、当ブログで紹介しました。
大変人気で行列もできる同店ですが、その後、本店から南東約500mのところに北園町店がオープン。今回はこの北園町店でいただくことにしました。以前いただいた時の旨かったという印象が今でも強く残っており、いつか、もう一度食べたいと思っておりました。
北園町店は、JR高槻駅と阪急高槻市駅の中間辺りにあります。本店同様にカウンターだけの店舗ですが、大変こぢんまりしていた本店よりも広くてゆったりしています。平日の夜9時頃訪問しましたが、この時間でも次々とお客が来てにぎわっておりました。
ヴァスコ・ダ・ガマのカレーは、20種類以上のスパイスを使い、野菜やフルーツがふんだんに溶け込んだ欧風カレー。使用する油は、できるだけ少なくするよう、心がけているのだそうです。
今回は、「焼きホルモンカレー」(1,000円)を注文しました。ピリ辛ダレで香ばしく焼かれたホルモンがのったカレーです。ご飯は大盛り(350g)でも同額ということで大盛りにしました。
いただいてみますと、カレーは、2回目食べても、やはり感動の旨さ。牛肉の旨みがよく溶け込んでいます。そして、ホルモンは、かむ程に旨みがジュワジュワ、カレーともよく合っていました。
▲カレーの前に、キャベツの自家製ピクルスが出る。
今度は、「かつカレー」(950円)や、「バターチキンカレー」(1,000円)をいただいてみたいところです。全メニューお持ち帰りもできます。
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