極もんブログが1000記事を達成したことを記念して巡った屋号に「千」という字が入ったお店。2軒目は、京都の中華料理店「千龍」をご紹介します。
「千龍」(せんりゅう)は、京都市中京区の阪急大宮駅近くにある大衆中華料理店。いわゆる”町中華”のお店です。グルメ本でも紹介されている人気店で、中国出身のシェフが作る本場の多彩な中華料理がいただけます。
訪問したのは、夕方6時頃。入店時はまだ空いていましたが、そのあと続々とお客がやってきて賑わい始めました。
注文したのは、「自家製 フカヒレ入り焼売」(550円)と、「木須柿子(玉子とトマトの炒め)」(800円)、白ごはん(中・300円)です。フカヒレ焼売は、蒸すのに16分かかるとのことです。
フカヒレ入り焼売は、同店の通販でも販売されている看板メニュー。直径5cmはある大粒のものが3個入っています。いただいてみますと、とろっとろで豚の旨味が満載です。フカヒレは、てっぺんに細切りのものがのっており、サクサクした食感が楽しめます。
玉子とトマトの炒めは、以前、福岡の中華料理店でいただいたことがあり、抜群にうまくて、またいただきたいと思っていたので注文しました。中国では、定番の料理だということですが、日本ではあまり広まっておらず、あまりメニューに見かけない料理です。
いただいてみますと、やはり玉子とトマトの組み合わせは絶品。とろっとろの玉子とトマトの酸味が相まって、とてもうまかったです。
「日替わりセット」(1,100円)、「麻婆豆腐セット」(1,000円)、「炒飯セット」(1,000円)などのお得なディナーセットもあり、いずれいただいてみたいところです。
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