箕面船場阪大前駅の駅前には、箕面市立の劇場や図書館がオープン。まだ建設中のタワーマンションがあったり、奥には大阪大学箕面キャンパスのビルがそびえ立っています。今回は、そんな近代化が進むエリアを抜けて、少々の所にあるお店に訪問しました。
▲箕面市立文化芸能劇場
訪問したのは、「天ぷらの山」です。こちらは、箕面船場阪大前駅駅から5分程の所にある大変人気の天ぷら専門店です。あの阪神百貨店梅田本店の立ち食いコーナー「スナックパーク」にも天丼専門店を出店しています。
お店に入ると、まず食券機で食券を買います。店内はカウンター席中心で、お茶・お水もセルフとお手軽ながら、天ぷらは本格的。目の前で揚げられたものがいただけます。
注文したのは、「山定食」(930円)。海老、イカ、キス、豚ロース、野菜3種の天ぷらと、ごはん、みそ汁が付いています。そして、+100円でいただける小さいそばをを付けました。温かいそばと冷たいそばが選べますが冷たいそばにしました。
天ぷらは席に着いてすぐにできあがったものから、順番に金属のトレーに入れていただけます。こういうお手軽に揚げたてがいただけるスタイルは、博多風なのだそう。福岡では、こういったお店がチェーン展開されています。
早速いただきますと、どれも揚げたてのサクサク。えびはプリプリ、キスはホクホク、豚肉はジューシー。天つゆは、博多の醤油を使っているのだそうで、甘味が強くご飯によく合うようにしているということです。そして、天ぷらもさることながら、そばが良いコシがあって絶品でした。
訪問したのは、夕方だったため、お客は3組程でしたが、お昼時は、かなり混雑するようです。天丼・定食・天ぷら盛のお持ち帰りもできます。
さて、また別の機会ですが、先程触れた阪神百貨店・スナックパークの店舗でもいただいてきました。
▲梅田阪神店
いただいたのは、「海老かき揚げ天丼」。600円と大変リーズナブルながら、海老が3尾と丸いかき揚げがのっています。かき揚げにも小海老が入っており海老尽くしです。
海老はしっぽまでサクサク。かき揚げもサクサク。タレは本店の天つゆ同様に結構甘い目です。天丼でこの甘さは好き嫌いがあるかも知れませんが、極もんは申し分ありませんでした。
天ぷらの山は、他に吹田グリーンプレイス店があります。
▲北大阪急行 箕面船場阪大前駅
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