
近頃、街なかでよく見かけるようになった「サイゼリヤ」。ただのファミリーレストランかと思っていたのですが、気になってホームページを見てみると、イタリアンレストランのチェーンであることが分かりました。
イタリア料理といえば、ピザやパスタなど普通のお店では結構、値が張ることが多いのですが、サイゼリヤのメニューを見てみると何ともお安いことに驚きました。若者に受けているお店という印象があったのですが、その訳が分かりました。そこで、一度どんなものなのか、いただきに行ってみることにしました。

今回行ったのは、大阪の梅田OSホテル店。ホテル内の店舗とあって、朝食バイキング(1,050円・7時〜10時)が実施されている珍しいサイゼリヤです。そちらもいずれいただいてみたいところですが、今回は、夕方でしたので通常メニューから、スパゲティーで一番価格が安い「ペペロンチーノ」(299円)と「コーンクリームスープ」(149円)を注文しました。
なかなかお水が出てこないので、おかしいなぁと思っていたら、お水はセルフサービスでした。ドリンクバー(単品270円・食事とセットなら180円)と同じ所から注ぐようになっていました。コップもその場に並べられてあり、水を取るふりして、こっそりジュースを盗られたらどうしようという警戒心もなし。コスト削減の徹底さがうかがえます。

さて、「ペペロンチーノ」。やはり量は少ない目ですが、にんにくが効いてなかなかいい味付けでした。Wサイズなら559円でいただくことができます。「コーンクリームスープ」もオーソドックスながら、おいしくいただけました。
サイゼリヤはイタリアンだけでなく、ファミレス定番のハンバーグステーキも各種揃っており、こちらも最安399円と激安。今後、ハンバーグや人気の「ミラノ風ドリア」(299円)もいただいてみたいと思います。なお、ピザやドリア、グラタンなどはお持ち帰りもできるようになっています。

さて、スパゲティの一番高いものでも499円。ピザでも399円でいただけるなど、サイゼリヤのメニューの平均価格は約420円とのこと。大変魅力的な価格なのは良いのですが、このご時世、気になるのは原材料の産地です。ホームページにて原産地情報が公開されていましたので見てみました。
すると、野菜はほとんどが国産で、中国産はにんにくと唐辛子くらいでした。それも、サイゼリヤは昭和42(1967)年に一軒のレストランから始まった当初から素材にはこだわりを持っており、現在では自社農場(サイゼリヤ農場)などで育てられ、苗から一貫管理されたものを使用しているとのこと。牛肉も世界一安全なオーストラリア産を使い、これもメルボルン郊外の自社工場でハンバーグに加工されているそうです。

ところで、「サイゼリア」と言い間違えられがちのサイゼリヤですが、「サイゼリヤ」とは、イタリア語でくちなしの花を意味するそうです。 くちなしは創業日7月7日の誕生花だということです。
今や762店を展開するにまで発展したサイゼリヤですが、近頃はより安さを追求すべく、ファーストフード業態店の展開も進められています。100円ハンバーガー店の「イート・ラン」と140円スパゲティーの「サイゼリヤEXPRESS」(サイゼリヤエクスプレス)の実験店を関東にそれぞれ3店出店しました。これからの展開が楽しみです。サイゼリヤには今後も注目したいと思います。










へぇー、それは偶然ですね。そのサイゼリヤは写真足りないと思ってわざわざ撮りに行きました。今でもseemoさんはそちら方面ですよね。なんとなくコメントいただけるような気してました。