民放「アナログ」表示はルール破りの過剰広告

2009年11月27日

約26年間使ったデジタル腕時計

この夏のことですが、極もんが長年使ってきたデジタル腕時計がとうとう壊れてしまいました。実はこの時計、父に小学3、4年生頃の誕生日に買ってもらって以来、約26年間使ってきたものでした。

091127_カシオ  ウォーキングディクショナリー T-1500

子供ながら英和辞書を内蔵した定価29,800円程の高価な時計だったのですが、なぜそんな高価な時計が買ってもらえたかと言うと、このブログでもご紹介したディスカウント店「濱伸」でなんと3,980円程で売っていたからなんです。

ここ数年はもうボタンが押せなくなって、時刻を修正するのにいちいちふたを開けなければならなかったり、角がとがってきたため服の袖が破れたりと使いづらくなっていましたが、どうせここまできたなら、30年使ってやろうかと思っていました。

そんな矢先に残念ながら壊れてしまいました。最後は表示が目まぐるしく変わるという絵に描いたような壊れ方でした。もう修理をするにも部品はないことだと思いますので、ここで引退させることにしました。

腕時計

思い起こすとこの時計にまつわる様々なエピソードがありました。中学1年の時は、テスト終了後、他の生徒に英和辞書付きの時計はまずいのではないかと先生に言いつけられ、その後、テストの時はそのために買った別の安い時計を使うようになったこと。

高校1年の時は、体育の時間、貴重品係が貴重品袋を乱暴に扱ったために、表示部のガラスが割れてしまったものの、その係がたまたま金持ちで有名なヤツだったため、「領収書持って来いや、弁償したるわ」と軽く弁償してもらったこと。

さらには花博(1990年)へ行った時、雨が降り出した中、ビデオ撮影に夢中になっていたがために時計内部に水が入ってしまい修理する羽目なったことなど・・。

腕時計

3,980円を26(年)で割ると1年あたり153円。これだけ使えば十分過ぎですね。次の時計は実は前からほしいと思っていた電波時計を買おうと思っております。ちなみに今は次の時計が決まるまでの仮として、ダイソーで買った105円の時計を使ってます。これ、なかなかしっかりしたデザインで安い時計には見えず、なかなか使いもんになっております。


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2009年10月25日

DVDレコーダーのトラブルで学んだこと

<前回の記事からの続き>
DVDレコーダー(アナログダブル機)のトラブルが直らなかったこの1週間。ダビング10を敬遠する極もんがどうやってアナログ2番組同時録画を確保するべきか悩んで考えたこと、学んだことを情報として書きつづります。

●メーカーだけでなく修理専門店も
できるなら元通りに使えるのが一番ということで選択肢の1つは修理でした。

修理はメーカーだけでなく修理専門店に依頼することもできます。以前からチェックしていたお店ですが、「サイバーコンセント」は、宅配業者が自宅まで修理品を取りに来て、梱包して持って行ってくれます(持ち込み修理は「ミスターコンセント」)。

ネットを介して無料で見積もりしてもらえますので、今回トラブルが起きた三菱DVR-HE50Wの修理見積もりを依頼してみました。すると、ドライブ修理の場合は22,000円。ディスク取出しのみの場合は2,100円とのことです(送料は別)。

メーカー修理より安いことを期待して依頼する訳ですが、実はネットの掲示板でこの機種のドライブ交換をメーカーに頼むと16,000円程だったとの情報が2件ありました。必ずしもメーカーより安くなる訳ではなさそうです。

他に24時間いつでも修理に駆けつけてくれる「家電の救急車」や「修理110番」なるものも見つけました。いざというときに覚えておくと良いでしょう。

●不可能だったアナログダブルの方法
2つ目の選択肢は新しく買うことです。しかし、アナログダブル機は、極もんが買った2機種を最後に2006年頃に消滅してしまっていました。

そのため、もし新しいレコーダーを買うことになったら、苦肉の策として、ビデオデッキを使って、アナログダブル機として使おうと考えていました。しかし、デジタル機の構造上、それはできないことが判明しました。

通常は、リビングと自室用にそれぞれ新しいレコーダー(アナログ×1、デジタル×2)を購入し、2台でアナログダブルとするつもり(もうゴーストリダクションチューナー付きの機種がないのは残念)でしたが、リビングは1階、自室は2階と距離があるため、急ぐ時は次のような方法を考えてました。

自室の1台のレコーダーを使って、1番組はレコーダーに1つ付いているアナログチューナーを使い、もう1番組は外部入力にビデオデッキのアナログチューナーから取り込んで同時録画するという方法(ビデオにも予約が必要)です。

しかし、デジタル機の構造上、2番組同時録画の場合は、一方が必ずデジタル放送で、もう一方がデジタルかアナログか外部入力という組み合わせしかできないとのことです。あー、なんてデジタルは不便なんでしょうか。結局は2台使うしか方法はないようです(BSアナログ放送を録る時はビデオデッキが有用)。

それにしても、最後の東芝アナログダブル機(RD-X6)が大人気だったことを考えると、まだまだアナログダブル機の需要はあったと思うのですが、どうしてそんなに早くなくなってしまったのでしょうか。1つくらいデジタルもアナログもダブルという機種があっても良かったと思うのですが・・。

●値引きできなかったはずが、翌週には・・
近頃の家電量販店は他店に徹底対抗ということで他店の価格を告げるだけで、確認のうえでそれ以下の価格に値引いてもらえることが多いですが、先日、とりあえずは1台を買おうとヤマダ電機へ買いに行ったところ、こんなことがありました。


購入予定のレコーダーは東芝RD-S1004K。ヤマダ電機のチラシ価格は79,800円(ポイント13%以上)だったのですが、コジマのチラシに載っていたのは驚くほど安い63,800円(5年保証付)だったのです。しかし、コジマの5年保証は修理額が累計で購入額に達したら保証が終了するという条件があるので、より条件が良いヤマダ電機(何度でも修理可能)で買うべきとチラシを持って行きました。

実際、ヤマダの店頭価格は79,800円のポイント18%(ポイント還元分を引くと65,436円)となかなかのもの。そこへ店員さんにコジマのチラシを見せました。すると、事務室へ持って行ったのち、これはとてもできないとの回答。コジマの安さに店員さんも感心しておられました。いくらライバル店のチラシを持って行っても値引きできないこともあるのです(在庫切れだったので購入はしてません。)。

しかし、これにはオチがありました。後日、コジマのレコーダー売り場を見たところ、なんとチラシの訂正とおわびが貼ってありました。チラシ掲載の品番は間違いで実際は下位の商品、RD-S304Kの価格だったのです。ヤマダ電機ができないと言うのも当然です。

ところが、次の週(昨日付)のヤマダ電機のチラシを見ると、なんと74,800円のポイント15%以上(ポイント還元分を引くと63,580円)と、5,000円も安くなっているではありませんか。ポイント還元分を引くと、ちょうどコジマの間違い価格をやや下回る価格(5年保証は別)。コジマのチラシに刺激されたとしか思えません。間違って安くなりすぎていた価格に対抗できるなんて、ヤマダ電機の底力はものすごいです。

TV

さて、実際は前の記事に書いたように修理をすることなく解決いたしました。本当に故障でなくて良かったです。今回のトラブルであまりにもたくさんの番組を録りすぎていたことをちょっとだけ反省いたしました。あと1年9ヵ月、貴重な2台のアナログダブル録画機を大事に使っていきたいと思います。そして、なるだけ完全デジタル化が延期になるよう、そして、完全デジタル化までにダビングフリーになるよう祈って参りたいと思います。



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2009年10月24日

解決!DVDレコーダーのディスクが取り出せないトラブル

この1週間、DVDレコーダーのディスクが取り出せなくなって、大変悩んでおりました。

091024_三菱DVR-HE50W(楽レコ)

●説明書通りにやっても直らず
取り出せなくなったのは、自室でサブ機として使っている三菱DVR-HE50W(アナログ×2)。DVD-RWへの予約録画を行ったところ、「ディスクに問題がある」とのことで録画に失敗。そのあと、ディスクが取り出せなくなりました。

説明書にはこういう時は、まず電源コードを抜いて数秒待ってから差す直す。それでもダメなら前面ドア内のリセットボタンをボールペンの先などで押すと書いてありました。しかし、何度やってもディスクは出てきませんでした。

最終的にはボディを開いて取り出せないかと開けてみましたが、中のDVDドライブは完全にボックスになっていて、それ以上開けられませんでした(DVDドライブはパイオニア製だと分かりました)。

実はメインの東芝機(アナログ×2、デジタル×1)もハードディスクの複雑化というトラブル中のため、ハードディスクへの録画ができない状態。DVDへの直接録画のみで使っているので、こちらも大変なのです。また、DVDレコーダーってまだまだ不完全なものなので、バックアップ録画のために最低2台は必要と考えており、2台ないと困るのです。

●修理か新品購入か、デジタル化がネック
こうなれば、とうとう故障ということで修理を考えることに。しかし、残念なことに東芝機とは違って、これは5年保証に入っていませんでした。もし、DVDドライブ交換となれば2万円は覚悟しなければならないのでは?(後日、知った情報によると16,000円程度でドライブ交換できるそうです。)。また、修理してもアナログ機なので使えるのはあと1年9ヵ月と短く、簡単には決められません。

ならば、新しく買うべきか? しかし、デジタル放送のコピー制限「ダビング10」が非常にネック。一旦、DVDに待避させるとハードディスクに戻すことができなくて厄介です。現行機種でもまだアナログチューナーは付いてますが、もうダブルで付いているものはありません。そのため、アナログ×2チューナーを確保するためには2台買わなければなりません(それでもBSアナログはもう付いてない)。

とりあえずは1台はリビングに買う予定だったレコーダーを前倒しで買って、その後が決まるまで代替機として使うことに決めました。そのうえで、さらにもう1台買うのか修理するのか検討することにしました。

まず買うことにしたのは、東芝RD-S1004K。ヤマダ電機へ行ったところ、79,800円(ポイント18%)でした。しかし、大変人気機種なようで残念なことに在庫切れでした。

●コードを通してのダビングの日々
仕方なく、トラブル機のハードディスクは使えますので、これを使い続けることに。しかし、DVDがおかしくなっている影響で起動や終了がうまくいかず大変です。起動や終了は手動で行い、予約録画後は勝手に終了すると次の予約時間に起動できないかも知れないので、稼働を維持させるために番組表を表示させっぱなしにする必要がありました。

そして、ハードディスクに録っては昔のビデオのようにコードを通して、等速でメインのレコーダーにダビングする日々が続きました。

●4年前ほしかった機種を中古で発見
とりあえず東芝機を買うことは決まっていますが、それを2台買うのか、修理するのかの選択肢に加え、故障から4日後には、第3の選択肢として、アナログ機を中古で買うことも検討し出しました。ダビング10が廃止になるとの憶測が出ている中、もし今買ったデジタル機がその際に対応しなければ損をしてしまうので、あまりデジタル機をたくさん買いたくないのです。


ネットで調べるとソフマップで中古のアナログダブルチューナー機が2万円前後で売っていることが分かりました。もう1年早くDVDレコーダーを導入していたならば、1台目としてほしかったソニーRDR-HX92Wがちょうどありました。23,800円で2000円を追加で払えば3年保証も可能です。店頭で見ると結構きれいでした。

しかし、これも修理するのと同様に1年9ヵ月後には完全デジタル化により使えなくなってしまいます。また、どのように使われてきたのか分からないので、いろいろな意味で心配なので、結局これはやめることにしました。

●偶然見つけた情報で即解決
このように悩みに悩んだ日々が続いてきた訳ですが、トラブルから6日目。偶然にも、ある情報をインターネットで見つけました。それはソニーのサポートサイト。「本機には、パソコンのように、イジェクト穴に針金などを押しこんでトレイを開ける機能はありません。」とありました。イジェクト穴って何!? もしかしてと思い、三菱のトラブル機を見てみると、DVDのトレーの下に小さな穴があるではありませんか!

という訳で小さな穴にゼムクリップを曲げ伸ばしたもので押してみました。最初はダメかと思いましたが、もっと強く押してみると、ビューンとディスクが回転。一度LOADしたあと、取り出しボタンを押すとすんなりとディスクが出てきたのです。

そのあと、DVDドライブが正常に動くことを確認。結局は一時的な不具合で故障ではなかったのです。この穴は強制イジェクト(排出)をするためのボタン。パソコン用のドライブでもよく付いているそうですが、うちのパソコンには付いてなく、東芝のレコーダーにも付いていませんので知りませんでした。

091024_三菱DVR-HE50Wのイジェクト穴
▲三菱DVR-HE50Wのイジェクト穴。

無知でなければすぐ解決できた訳ですが、それにしても三菱の説明書にはどこにもこんなこと書いてませんでした。なんて不親切なんでしょうか。書いておいてくれればこんなに悩む必要はなかったのです。この6日間の苦労は何だったのでしょうか。

しかし、この6日間で勉強になったことはたくさんありました。

次回の記事では、修理専門店についてや現行機種でアナログダブルにする方法など、今回のトラブルで学んだこと、考えたことを情報として書きつづります。


●三菱DVR-HE50Wの不具合対処法
おまけとして、三菱DVR-HE50Wでたまに起きる不具合の自分なりの対処方法をご紹介します。

DVR-HE10Wでも同じかと思いますが、たまに2つの不具合が発生します。どちらもネット上に同じ事例が出ていますので、故障ではなく、この機種特有の欠陥かと思われます。

1つは何度試しても、DVDへダビングできない番組ができてしまうこと。DVDを別のものに替えても、ダビングの最後に「ダビングできませんでした。」と表示されて、どうしてもダビングできません(複数番組まとめてダビングする時、問題がある番組が含まれていると全部ダビングに失敗する。)。

この場合は、高速ダビングにせず、等速の画質変換ダビングにするとダビング可能です(画質を変換したくない時は同じ画質を選択)。また、どうやら番組冒頭にだけ何らかのダビングさせない信号のようなものが入っているようですので、番組を分割して冒頭だけをカットするか、冒頭だけ等速でダビングをして、残りを高速ダビングするという対処方法も可能です。

もう一つは、18時前開始の番組に限って、停電が起きてもないのに予約が実行されず、「停電のため実行されませんでした。」とメッセージが残っているケースがあります。

他の方の書き込みを見てみますと、24時前でもよく発生するとのこと。一部情報によると、番組表の取得終了と予約開始時刻が重なった時に発生するとか。

これについては、ダミーの予約を入れて、早い目に起動させるようにして対処しております。同型機をご使用のアナログ派の皆様ぜひ、ご参考にして下さい。


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2009年02月21日

エアコンの市販リモコン

エアコンのリモコンが壊れたらどうしますか?081122_ヤザワコーポレーション 大きいボタンのエアコンリモコン(RC-14W)

我が家のエアコンはどれも15年以上使用しているのですが、エアコン本体は随分と頑丈で故障知らず。しかし、これだけ使っていると、本体よりもリモコンの方が先に次々と壊れだしてくるんです。

メーカーに注文すれば、リモコンだけ購入できるのですが、大変高価になるとのこと。そのため、とりあえず不便ながら他の部屋のリモコンと共用にして使っていました。

そんな中、ふと日本橋電気街を歩いていると、中国製の「どこでもエアコン」なるものを発見。見てみると、エアコン用の市販リモコンでした。でも、パッケージにあの石景山遊園地のニセドラえもんの絵が描いてあってとても怪しそう。価格は1000円以下と安いのですが、ちょっとちゅうちょしました。


そこで、中国製があるのならば日本のメーカーも発売しているのではないかと家電量販店を回ってみることにしました。大きなお店でもなかなか置いていないところが多かったのですが、梅田のヨドバシカメラ(エアコン売り場)に行くと、見つけることができました。エアコンのリモコンだけで3種類程売っていました。ヨドバシカメラの品揃えは何においても素晴らしいです。

買ったのはヤザワコーポレーションの「大きいボタンのエアコンリモコン」(RC-14W)。1980円(ポイント10%)でした。12社のメーカーに対応しており、メーカー設定を自動で行ってくれるオートサーチ機能が付いています。うちのエアコンではタイマー機能は使えませんが、基本的な操作はほとんどできて、不便が解消されました。リモコンが故障したという方、または2つ目のリモコンとしておすすめです。



〜エアコン用 市販リモコン〜
旭電機化成 液晶エアコンリモコンII AAR-202(スマイルキッズ)  1,650円
バックライト付き!
オーム電機 エアコン汎用リモコン OAR10R 1,680円
ケーメディヤ 多機能リモコン RC-AC3 1,900円
エアコン・テレビ・ビデオ・DVDプレーヤーなどに対応。
オーム電機 地デジ対応多機能汎用リモコン AV-R600Y 2,380円
エアコン・テレビ・ビデオ・DVDプレーヤーなどに対応。


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2008年12月05日

10倍ズームデジカメ パナソニックかキヤノンか

今、鉄道写真撮影用のデジカメ購入にあたり、機種選びに悩んでいます。

Panasonic DMC-TZ5 Canon SX110 IS

フイルム時代はキヤノンの一眼レフ(EOS10)を使っていた極もんですが、デジタルになってからは3倍ズームの薄いコンパクトデジカメでしのいできました。しかし、鉄道写真を撮るには以前からかなり無理があると感じていました。

今回購入を考えたきっかけは先日記事に書いた六甲トンネル上(新幹線公園)からの0系新幹線の撮影(記事 >>)です。ぶれずに撮ることはスポーツモードを使えば可能だったのですが、足りなかったのは望遠です。

もっと大きい望遠があったなら、走ってくる0系を遠方で1枚、近づいてきて1枚と撮れたのですが、3倍ズームでは近くの1枚だけしか撮れず、しかも車両の下部が若干、架線にかぶってしまいました。1日1回のチャンスでこれは痛かったです。

●一眼レフ風デジカメは買い時まであと一歩
そこで何とか次回のさよなら運転でリベンジしたいと思い、この際以前から検討していた大きい望遠のカメラ購入を決めました。10万円近くかかる一眼レフまでは、今のところ買うつもりないのですが、一眼レフ風のコンパクトデジカメ(3〜4万円台)が各社から出ているので、その線で検討を始めました。

ところが、どれを見てもあと一歩、機能が希望に足りません。パナソニックのLUMIX DMC-FZ28は非常に軽いところが魅力なのですが、マルチアングルディスプレイ(可動式液晶モニター)ではありません。ソニーのCyber-shot DSC-H50は910万画素とあと一歩1000万画素に届いていませんし、レンズが広角28mmではありません(31mmはある)。また、以前から興味を持っていたキヤノンのPowerShot SX10 ISは、重量が重く、またバッテリーが単3電池4本というところがわずらわしいです。

パナソニックは一眼レフにはマルチアングルディスプレイを付けているので、待てば次のモデルチェンジあたりで付けそうな感じがしますし、ソニーも、他社が1000万画素で広角を採用しているので、次回あたりでそれが実現しそうな感じ。ズーム倍率も現在の15倍よりもうちょっとアップしてほしいところです。そういう訳で、今の段階で買うのはもったいないと思い、結局このレベルの機種を買うのは見送りとしました。

SONY DSC-H50 Panasonic DMC-FZ28 Canon SX10 IS

●スリムな10倍ズームで間つなぎ
そこで間つなぎとしてもう少し安い機種を買い、母と共用にすることで無駄にならないように使おうということにしました。条件は7倍以上の望遠があって、動画撮影中にもズームが使えるもの。

7倍ズームでコンパクトなものなら、オリンパスμ1060やリコーR10があるのですが、オリンパスは動画撮影中のズームがないのでNG。また、リコーは動画ズーム可能でしたが、動きがぎこちなく、動画そのものの画質が悪いので却下となりました。

最終的な候補に挙がったのは、「きみまろズーム」のパナソニックDMC-TZ5とキヤノンSX110 IS。どちらも10倍ズームを搭載しながらもコンパクトなデジカメです。

しかし、この2機種のどちらにするか一晩中考えても結論が出ません。鉄道写真を撮るなら、自分でシャッター速度が設定できるシャッター速度優先機能が付いたキヤノンの方が良いのですが、キヤノンのバッテリーはわずらわしい単3電池2本です。また、レンズが広角に対応していません。

単3型であることは充電が切れても入手しやすいことから、売りになっているのですが、一度専用バッテリーの手軽さに慣れると使いたいとは思いません。

一方、パナソニックは広角なのですが、シャッター速度優先が付いていません。スポーツモードを使えば、高速シャッターにはできますが、できればシャッター速度は自分で設定できる方が良いです。下限シャッター速度設定機能というものが付いているのですが、スポーツモード時には使えません。また、スポーツモード時、シャッターボタン半押しでシャッター速度が表示されない点は難点。

しかし、今後、母に譲るとなれば、よりボディが薄く広角も付いているパナソニック(光学10倍ズーム・広角28mm搭載として世界最小)の方が向いています。これにシャッター速度優先機能が付いていたなら一発でこちらに決まったのですが、本当に惜しいところです。


【ヨドバシカメラ(梅田)の価格(12月2日現在)】
ソニー DSC-H50 33,600円 ポイント15%
パナソニック DMC-FZ28 48,700円 ポイント15%
パナソニック DMC-TZ5 28,000円 ポイント20%
キヤノン SX110 IS 32,600円 ポイント15%



〜高倍率ズームのデジカメ〜
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デジタルカメラ市場
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タグ:デジカメ
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