まだまだ続く、昨春の東京遠征”蔵出し”レポート。本日は1度目の遠征4日目の昼食にいただいた築地場外市場「たねいち」の海鮮丼と、築地散策の模様をレポートします。
築地には「場内」と「場外」があり、「
東京都中央卸売市場築地市場」のことを「場内」、この外にある「
築地場外市場商店街」のことを「場外」と呼びます。その双方にグルメな名店がたくさん軒を連ねています。
今回は、テレビで知った、場内にある洋食屋「
豊ちゃん」の「あたまライス」を食べに行こうと初めて築地にやってきました。ところが卸売市場の前に来たもののトラックが出入りするような出入り口しかなく、どこから入っていいのか分からず、うろうろしているうちに場外市場に迷い込みました。

▲場外でみつけた行列ができる海鮮丼屋「たねいち」。
すると、何やら「たねいち」という海鮮丼のお店に行列ができていました。これは絶対うまいに違いない!ということで急きょ変更。こちらでいただくことになった訳です。

▲抜群にうまかった海鮮丼と味噌汁。
いただいたのは、うに、いくら、まぐろ、かんぱち、たこ、玉子焼きが入った「海鮮丼」(当時は900円、現在は1,000円)です。築地ならではの新鮮な魚介がたっぷり載っていて、抜群のうまさに感激いたしました。「
VVV6」(フジテレビ)の築地特集なんかを見ていると、海鮮丼の価格はこんなものでは済みませんので、これで900円は大変お得だと思います。また、100円でいただける味噌汁もいただいたのですが、岩海苔がたっぷり入っていて、こちらも抜群にうまくて仰天いたしました。
お店を出た後、もう一度卸売市場(場内)の方へ行ってみると、中へ入っていく一般客らしい人がいたので、ついて行ってみると、場内のグルメスポット「魚がし横丁」にたどり着くことができました。元々は業者向けの施設なので、一般客向けの入り口はないようです。場内には39軒もの飲食店があり、こちらでも何軒か行列ができているお店がありました。「豊ちゃん」もみつけましたが、海鮮丼を食べたばかりなので、またの機会に訪れることにしました。
▲場内にも行列ができているお店発見(左)。場内はトラックなどが頻繁に行き来しているので要注意(右)。

▲築地市場内のお宮さん。魚河岸水神社 遙拝所。
さて、ここでちょっと注目したいのは何とも珍しい「吉野家」です。あの牛丼チェーン
吉野家の1号店がここにあるのです。他の店舗とは全く異なる店構えで、営業時間も午前5時〜午後1時と市場タイムになっています。

▲築地場内に店を構える吉野家1号店。
一方、場外市場の注目は、「
サンデージャポン」(TBS)でお馴染み、”アニー伊藤”ことテリー伊藤さんのお兄さんが経営する玉子焼き屋さん「
丸武」です。テリー伊藤さんの写真パネルが店頭に飾ってあります(営業時間:午前4時〜午後2時)。お味の評判も大変良いようです。

▲テリー伊藤さんの実家、玉子焼き屋さんの「丸武」。
それにしても、平日だというのに場外市場の活気はすごいです。お買い得な商店がたくさんあってグルメスポットも充実しているこんな市場って、我が大阪では、ちょっと見当たりません。

▲あの
紀文の総本店を築地場外に発見。
当初、魚を買うわけでもないのに、築地に行ってもしょうがないかもと思っていたのですが、全くそんなことはなく、東京に行く度に何度でも行ってみたい場所になりました。築地市場(場内)を移転させる計画が浮上していますが、そんなの以ての外と思いました。築地にはすでに文化が根付いており、ここになくてはならないものだと思いました。

▲賑わいが絶えない築地場外市場商店街。
【地図】たねいち
Re2012.7.13
住所:東京都中央区築地4-9-5
営業時間:6:30〜14:30
定休日:日曜・祝日・市場休場日
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